継母「固定資産税は払わないけど土地はくれ!」子「…は?」

困惑する女性

現在51歳の主婦です。
これは義父が膀胱がんで入院していた時のエピソードになります。

夫の母親は若くして乳がんで亡くなり、義父と義母(継母)は共に再婚同士でした。
夫や義理の姉たちから聞いた話によると、この義母は子どものたちの面倒は一切見ず、授業参観にも運動会にも一度も来たことがなかったそうです。
洗濯は自分たち夫婦のものだけしかせず、夫が学校へ持っていく弁当はいつも姉たちが作っていたと聞きました。

アクマ

よくある意地悪な継母だな

テンシ

どうしてお父さんはこんな人と結婚しちゃったのかな…

最も驚いた話は、この義母が亡くなった本当の母親の写真をすべて燃やしてしまっていたということです。
そんなことをされてなぜ追い出さなかったのか私としては不思議でならないのですが、
後に起こるトラブルは、ここで義母を離縁できなかったことが元凶になっていると思います。

テンシ

思い出を勝手に燃やすなんて最低!
そんな人には近づいちゃ駄目だよ!!
お父さん早く離婚して!!

アクマ

これはもう関係修復不可能だわー

義父が80歳の時、膀胱がんとなり手術をしたのですが、その一年後症状が悪化し再び入院したのです。
その時主治医からは、もう長くはもたないということを聞かされました。
入院してしばらくすると義父は昏睡状態となり、意識はほとんどないという状態になってしまったんです。

テンシ

いやいや死ぬ前に離婚しておいてよ!

アクマ

(テンシの発言がいつもより過激だ…)

そんな時、義母を連れて夫とともに病院へ行った時の事、病室に入るや否や
義母がベッドの上にある棚やベッド横のテーブルの引き出し、義父の持ってきたバッグの中などをゴソゴソと探し出したんです。
「何をしているんだろう」と夫とともに怪訝に思っていたのですが、
後日このとき義母が血眼で探していたものが義父名義の印鑑と通帳だったと知ることになります。

アクマ

うわあああ金の亡者だああ
こういうの大好きだwww

テンシ

早く、早くみんな逃げてー!

こともあろうに義母は、義父名義の通帳から全額引き出し、自分名義の定期預金を作っていたのです。
なぜこれを知ることができたかというと、姪がその銀行に勤めていて、その手続きを担当したのが姪本人だったからです。
姪は仕事上のことなので、このことを私たちに知らせるべきか悩んだらしいのですが、さすがに黙ってはいられなかったのでしょう。

テンシ

姪グッジョブ!

アクマ

継母は正統派クズだな!

このとき義母は78歳。
この歳になっても衰えない金への執着心に恐ろしささえ感じたものです。
しかし私たちも黙っているわけにはいきません。義母にこのことを問い詰めると真っ青になり、
興奮からか指はブルブルと震えだしました。
本来やってはいけないことをやってしまったのですから後ろめたさはあったのだと思います。

アクマ

は?
ちょっとよくわからない。
一応罪悪感はあったのか?

テンシ

罪悪感があるならまだ更生できるのかも?

そのとき私たち夫婦は仕事で300万の借金を抱えていたのですが、
これを肩代わりしてくれないかという話に持っていったところ、
義母は渋々、自分名義の定期預金300万円分の証書を渡してきました。
定期預金の日付を見てみると随分前のもので、義父の通帳から引き出した分とは別のものでした。

何とか300万円出させることには成功したのですが、義母が近所の親しい人に話していた内容によると、
貯金は1000万円持っており、相当の金額を義父から取っていたということでした。
義理の姉の話によると、家の仕事をした場合(家は農家でした)、その日当分を義父からもらっていたといことですから、
もはやお金目当てに夫婦関係を続けていたとしか思えません。

アクマ

すごいな…農作業したら日当がもらえる農家の嫁って…
そんな美人ならそんな暮らしができるんだ?

テンシ

お金を沢山取られているのに、
それでも離婚しないお父さん…何か理由があったのかな

その後すぐに義父は亡くなってしまったのですが、
義母は喪主になることを頑なに拒み、結局夫が長男ということで喪主を務めました。
まあ夫が後継ぎということもあり、そのことに関しては構わないのですが、
葬儀代もお寺へのお布施代もすべて私たちに出させ自分は全くノータッチ。
そのくせ香典は自分も半分もらう権利があると言ってきたのですからもう開いた口が塞がりません。

アクマ

いいなー俺も何もしないでお金が欲しい
俺も香典欲しいわー

テンシ

最悪だよ!
発想が最悪過ぎて反論できない!

義父は遺言を残しておらず、農地などの名義は義父のままになっていたため、
ここで相続の問題も出てきてしまいました。
当然のように義母は半分自分がもらいたい、それが嫌なら相当分の現金をよこせと言ってきました。
もうここまでくると、まるでテレビドラマです。
ドラマの中で見た親族間のドロドロとした遺産争いが目の前で起こっていることが嘘のようでもあり、
ホントにこんなことってあるんだなと、一応今回の相続に関しては部外者である私は、少し他人事目線で見ている部分がありました。

テンシ

遺言はちゃんと残さなきゃだね…

アクマ

遺産争いは悪魔視点で見てると超楽しいぜww

結局話し合いは物別れに終わり、義母はほどなくして家を出ていき、今現在どこで何をしているのかもわからない状態です。
聞いた話によると大阪に住んでいる妹のところへ行ったということですが、住所も電話番号も知りません。

アクマ

物別れってなんだ?

テンシ

お互いの意見が合わないまま別れることだよ。
やっと継母と別れられたんだね。

相続問題も棚上げで、このままだと土地の名義の変更は不可能なようです。
本来農地となれば、跡継ぎのものが全部相続するのが普通なのでしょうが、
ここが本当の母親と継母との違いなのでしょう。
プラス異常なまでのお金への執着がなせる業でしょうか。

テンシ

相続の問題は解決できなかったのか…

アクマ

ここまで強欲な人間は珍しいな

半分の相続の権利を主張しながらも、固定資産税は払おうとはせず、すべて私たちが払っているという事実。
考えると腹立たしくなりますが、それもこれも遠い昔に追い出す勇気がなかったことが原因でもあります。

アクマ

すげー!
継母得しかしてない!!

テンシ

あの時、お父さんに離婚してもらえてれば…

お金って怖いですね。
こんなにも人を醜い生き物にしてしまうんですから。
どんなに年を取ろうがお金に魅入られた者は、死ぬまでお金に執着して生きていくのでしょう。
義母を見ていて心底そう思いました。

テンシ

お金が全て悪いとは言わないけど、お金で周りを不幸にしちゃだめだよ…
幸せなお金の稼ぎ方をしないと。。

アクマ

俺が言うのも変だが、まさに悪魔のような継母だったな。
ていうか悪魔の素質あるぞこいつw

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