私以上に周りの親戚がクズばっかな奴いるの??

親戚

私36歳、いい歳して独身、大阪育ちで自分では都会に暮らしていると思っている。
そろそろ自分の身の振り方を考えなければと思っていたら、それどころじゃなかった。
女性に生まれてきたのだから、結婚して女の幸せというものを手に入れて…と、そんな夢みたいな計画はあっという間に崩れてしまった。

30歳の時に父方の祖父母が相次いで他界。
孫は私一人だからと、なにかと法事やら祖父母の家の後片付けなどに動員されるようになった。
そうしたら何、今まで殆ど疎遠だった親戚が次々遺産目当てで、おこぼれ頂戴とばかりに押し寄せてくるようになった。

テンシ

お金目当ての親戚か…なんだか悲しいね。

アクマ

貰えるモンは貰っときたいんだろうなw

遺産の整理をしていた時に、祖母の妹が、ずっと認知症だった祖母からお金をかすめ取っていたことが発覚した。
お金を渡しても渡しても「お金が無い無い」と言うのが生前の祖母の口癖だった。
その理由がやっとわかって、父は怒り狂った。
祖母の妹夫婦の家まで出向いて、「おばさん、お金返してよ!」と請求すると相手は逆ギレ。
「裁判にでもかけたろか!」と夫婦2人で怒鳴り散らしてきた。

アクマ

相手は認知症でボケてるからな。
いくらでも金とれるぜ。

テンシ

なんてこと!
でも、祖母の妹に対する請求は難しいだろうね…

他の親戚に妹夫婦の事を相談すると、「祖母の妹は昔から馬鹿なのだから、もう関わるな」と泣き寝入りを勧められた。
きっと自分たちが面倒事に巻き込まれたくなかったのだろう。

アクマ

こっちも弁護士立てて裁判すればいいのに

テンシ

裁判もお金がかかるんだよ。
勝っても少ししかお金が戻ってこないことも多いし。。

おまけに今度は祖父の弟(父から見たらおじさん)が借金を沢山こさえていて、祖父母の住んでいた家屋敷を抵当に入れていたことが明らかになった。
それを知って父の怒りはヒートアップ。
なぜって、亡くなった祖父母以外に、知的障害のある子供達が3人残されていたから。
父の兄弟が皆障害者だとわかっているのに、どうして家を抵当に入れたんだって、そりゃ怒るでしょ。
しかも兄弟達はまだこの家に住んでいた。

天使

えっ?!
相談者さんのお父さんには、障害のある兄弟が3人もいたの?!

悪魔

で、「祖父の弟」が障碍者ブラザーズから家を奪うのか。

テンシ

えぇ…ひどい言い方…
だけどこの際それはそれとして!
家がなくなったらその人たち暮らすところがなくなっちゃうよ。。

祖父は生前変わった人で、世間と一切関わりたくなかった人だったから、子供達を障害者施設に入れることも全くしていなかった。
亡くなる前の祖父は父に何もそのことを告げていなかった。
私も含め、もう神も仏もこの世にはいないのかと思ったよ。

悪魔

なーんかロクな親戚がいねえな今回の相談者。

天使

祖母の妹は、認知症の祖母からお金を奪うし…
自分の姉妹だよ?なんでそんなことができるんだろう。。

悪魔

祖父は、障碍者の子供3人を施設に入れないし…
いやまあオレ的には面白いんだけどw

テンシ

「祖父の弟」=「おじさん」は、まだ人が住んでいる家を勝手に抵当にいれちゃうし…
もうだめだ…相談者さんは親戚から逃げて…

祖父母の家に残っていた書類を根こそぎ探し出すのに私は手伝わされ、三日三晩探し回った。
家の中はその当時ゴミ屋敷同然だったから、足元に物が散らかって足の踏み場も無かった。
部屋の隅を探していたらゴキブリ達が「コンニチワ」と言わんばかりに次々と出てくるし。
手をゴキブリのフンだらけにしながら半分ノイローゼ気味で手伝い続ける。
家族がやっと銀行と取り交わした契約書をテレビと壁の隙間から発見した時には、魂が抜けたようにしばらく何も手につかなかったわ。

アクマ

宝探しだな!

テンシ

そんなにいいものじゃないよ…

肝心な内容だけど、これがまた信じられない内容だった。
祖父が弟のために保証人になっていて、何十年かの返済ローンを組んでいた。

銀行と契約をしたのはかなり老齢になってから。
祖父は一体何歳まで生きるつもりだったのかしら。
お化けになる年齢まで生きないと返済できないような額を銀行はよく許したね。
銀行は儲かりさえすればいいのかな?

アクマ

おっ。相談者の口調がちょっと変わったな。

テンシ

それだけ怒ってるってことだよ…

真実を知った父親は祖父の弟をとっちめる日々。
契約した銀行は名古屋の店舗だったから、父と母はすぐに借金を返済しなければと、大阪から祖父の弟の住む名古屋へと出向いた。
実のおじさんなのに情けない奴だと父は嘆いていたわ。

名古屋に着いたら、その問題の祖父の弟を連れて銀行に直行。
その場で父が借金の支払いを済ませたらしく、なんとかその件は片付いた。
銀行の係員も祖父の弟にではなく、父と母にばかり話しかけていたんだとか。
そりゃあ借金を自力で返せないおじさんなんか無視されるでしょ。

dummy

代わりに払っちゃったの?!
債務整理させた方がいいよ!

アクマ

祖父の弟にとってはラッキーだったなww

支払いに使ったお金は我が家だけでは当然用意できるものではなかったから、父親は親戚から借金をしてそれを返済に充てた。
借りた相手は大半が祖父のきょうだい。
つまり父からすれば叔父や叔母だったから、事情もよく知ってくれてるし、借金の返済も緩やかになると思っていた。

ところが一変。
叔父達はいずれもお金に執着するような人達で、借金取りに豹変してしまった。
叔父の一人は自ら借金の返済を請求するのが嫌だという理由で、自分の嫁に返済を迫る電話をさせる始末。

その嫁からは我が家に頻繁に電話があって困った。父親の仕事中にも電話をかけてきて、父親は仕事の邪魔をされてばかり。

もう一人の叔父は当初、家屋敷の庭の手入れをしてくれたりして協力し、理解を我が家に一見示してくれていてたようだったけど、かなり後になって自分の息子に返済を迫る電話をさせてきた。
なんだ、兄弟で同じことをするんだなと。
勿論、息子に電話させても私の父は動じなかったから、とうとうその叔父が自分の甥に直接電話をかけてくるようになった。
早く返さなければ裁判にでも訴えてもいいって。
そう言えばそんなことを言う人が他にも居たっけ。
田舎の人はお金が無いのに裁判を起こすのが好きな人が多いんだね。
思わず私は父の傍で呟いた。

テンシ

まあ…お金を貸した側からすれば、早く返してほしいっていうのは本音だろうねえ…

d21

「祖父の弟」の代わりに借金返済なんてしなければよかったのにw

結局、父は「叔父連中と縁を切ってやる!」と言って、電話がかかってきても無視するようになった。
しばらくは相手もコンタクトをとろうと必死だったみたいだけど、最近はどうかな。音信不通。

そして風の便りで聞いたんだけど、あの頻繁に電話をかけてきていたお嫁さんは亡くなったのだとか。
障害者を抱えている家に何度も請求してきて、いい加減罰でも当たったんじゃない。

天使

えっ?!それって踏み倒し…
それはマズいんじゃ…?

問題の祖父の弟はつい最近自己破産して、アルバイト生活をするようになったと。
以前は個人経営の工場の社長だったんだよ、パートのおばさんに支払う給料も調達できなくなったんだって。
我が家を散々な目に遭わせておいて、それから自己破産と言われてもねえ。

もう我が家は父のきょうだいの世話にかかる費用が大きすぎて、火の車だよ。
家屋敷を抵当に入れるような真似さえしてくれなかったら、今頃我が家も少しは余裕のある生活が送れていたのに。
出てくる言葉は恨みつらみばかり。

現在はアルバイト生活している叔父から毎月5万円ほど仕送りしてもらっている。
今まであなたが祖父母から奪って使った額に比べれば大した額じゃない。
そう思いながら、しかし親戚ほど裏切る者はいないと我が家全員溜息ついている。

テンシ

これで終わり?!
「祖母の妹」の件はー?!

アクマ

面倒なことになりそうだから触らない方がいいと思うぞ。
現実なんてこんなもんだ

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