【金欠者】無理せず簡単に節約する方法【必見】
- 2016/11/15
- 貧乏
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会社で事務をしている40代女性です。
こういうご時世ですので、入ってきた給料を毎月使い切ってしまったら、やはり不安になるだけです。
当然貯金は必要になるわけですが、節約して貯金に慣れ、成果が出てくると結構楽しく出来るものです。
たまにトラブルも発生しますが、出来る限り楽しく節約していく方法が見つかるといいですよね。
具体的な目標を持つ
しかし、節約をしたいと思っていても、誘惑に負ける事は多々あります。
節約に於いては、明確な目標や具体的な数字を、ある程度設定しておく事で、効率的な節約が出来るようになります。
何の為の節約なのか、いくらお金を貯める迄、どの位の期間続けるか、など節約に具体性を持つと楽しめます。
そして、1度節約が身につくと、案外節約に慣れてくるものです。
節約がなかなか上手くいかないと思っておりましたら、まずは当面の具体的な目標や数字を設定してみることをオススメします。
外食を控える
節約の中でも、まずどこを削るかという問題があります。
基本的には外食を抑えると、成果が出やすくなります。
特に夜飲みに行くと、1日で数千円飛んでいきます。
人付き合いで仕方ない時は諦めますが、月に何回迄と決めておいた方がいいと思います。
ましてや、一緒に飲みに行く友達がシレッと少なめに払ってきた時は、非常にわだかまりが残りました。
きっちり割り勘だったり、多少の端数を出す程度ならなんとも思わないんですけどね。
それに、明らかに倍以上、下手すると3倍倍以上多く飲んでいるにも関わらず、シレッと割り勘もはっきり言って腹が立ちます。
このような友達と飲みに行く時は頻度を抑え目にしておく方が無難です。
これでは節約どころの話ではなくなってしまいます。
友達づきあいを見直す
また、友達の中にも悪びれる事なく、「お金を貸して」と言える人がいます。
お金の貸し借りは絶対避けた方がトラブルになりません。
どうしても断り切れなかったら、そのお金が返ってくる事は2度とないと腹をくくって貸すしかありません。
お金を貸した後、何度も顔を合わせているのに、全く返す気がない友達もいました。
さすがに気になって返金を要求したところ、それくらいの金額とあしらわれた事があります。
友達にとってそれくらいの金額であるならば、サッサと返してくれればよかったのに、と怒りを越えて呆れました。
図々しいにも程があるし、覚えていたのなら確信犯なわけですから、言われなければ返すつもりはなかったのでしょう。
仲の良かった友達でしたが、信頼を失ってしまい、付き合う事をやめました。
お金に対する考え方があまりにも違う友達とは、付き合うのが難しいところがあります。
そういう時は友達を選ぶ事も重要になります。
小さなこともコツコツと
さて、友達付き合いを見直しつつ、日々の節約も続けていくには、生活費や食費も見直しが必要となります。
公共料金では水を使い過ぎないとか、電気をこまめに消す、冷房はちょくちょくつけたり消したりしない、などのごく当たり前の事であれば実践されている方も多いでしょう。
西友の裏技
食費においても、スーパーの底値を調べて少しでも安いお店を買い回るなんて事をしている人もいるかもしれません。
しかし、ちょっした裏ワザとして、西友では他店のチラシを持って行くと、他店と同じ値段で商品を売ってくれるというサービスがあります。
買い回る時間も勿体ないので、西友が近くにあれば利用したい節約術です。
あと、スーパーはやはり夜が狙い目です。
お魚やお肉、お惣菜、パンなど、鮮度の影響でその日のうちに売ってしまいたいものは半額になります。
昼間は高かった魚や牛肉も夜買いに行けば、断然お得に買えてしまいます。
あとは帰ってすぐに冷凍してしまえば、何の問題もありません。
野菜も安い時に買いだめて、火を通して冷凍してしまえば、とても便利だし節約にもなります。
特に最近は野菜が高騰していますので、セールになっている日に大量買いしないとやっていけません。
服の買いすぎに注意!
また、洋服は特に節約出来る部分になります。
つい買ってしまう流行の服やセール品に手を出さないようにするだけでも、かなりお金を貯める事が出来ます。
洋服に関しては、定期的に断捨離すると、持っているものが自分でもわかってきますので、同じような服を何回も買ってしまうという失敗も防げます。
私の場合、黒のカーディガンを年間通して数え切れない位の枚数がありました。
実際に便利なのですが、ワンシーズンに1枚で充分です。
持ちすぎた服はリサイクルショップに売ると、かなりお金に換えられます。
家計簿(金銭出納張)をつける
毎月何に幾ら使ったかを把握するには、金銭出納帳をつけるのが1番です。
毎月何にどれだけの金額を使ったかを細かく算出する事で、計画的に節約が出来ます。
それで貯金を増やし、旅行に回している友達もいます。
コンビニに行かない
そこまでするのが面倒だという人はコンビニに行く回数を減らすだけでも、だいぶ無駄遣いが減ります。
コンビニは季節限定のスイーツが立ち並び、ついつい手を出してしまうと大きな出費に繋がります。
ちょっとした意識改革だけでもだいぶ節約が出来ますので、節約をしたいと思ったら少し我慢をしてみるだけでも成果が現れてきます。
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